「チャランゴ」のボディーは、今は木製です。
フォルクローレには欠かせない楽器の一つが、この「チャランゴ」。
ケーナの伴奏として、またメロディーの高音担当として活躍します。
チャランゴのボディは、昔はアルマジロで作られていたのですが、ワシントン条約の制約により、現在は、木製が主流です。
弦の数は10本とギターともマンドリンとも違います。それぞれ複弦になっているので5弦楽器として考えればいいでしょう。5音音階を基本とするフォルクローレで主に演奏されています。
この5音階はペンタトニックともいわれますが、「ラドレミソ」を基本とするものを「ナチュラルマイナー・スケール」自然音的短音階といいます。
この素朴な短調の響きが、あな得も言えない哀愁感を醸し出すもとになっているのです。
