シャープ株式会社は、AIとIoTを組み合わせた「AIoT(モノの人工知能化)」化をコンセプトとした製品を世に出す。

人気のアニメキャラクターソングのプログラムで有名になったボーカロイドVOCALOIDを掃除機に組み込んだ会話・音声操作が可能なロボット掃除機「COCOROBO」

ユーザーの評価や感想を学習し、好みの曲を「歌いながら」掃除してくれる。また、伝言を歌って再生することも出来たり、簡単な会話も可能。

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 人気のオーブン「ヘルシオAX-XW300-R」のAIは、無線LAN・音声対話機能搭載で、

同社のクラウドサービス「COCORO KITCHEN」と連携し、ユーザーに合わせた献立を提案。

 使いたい食材や料理のジャンルを指定するだけでなく、「サッと作れるメニュー」「週末何作ろうかなぁ?」

などのあいまいな相談でも、季節・天気・調理履歴からメニューを提示してくれる。

また、クラウドサービスの内容もより現実味がある商品が出てきて「SHARP AIoT Cloud」などは、

家庭内の各センサー(照度、煙、PM2.5、温湿度、緊急ボタン、人感など)、スマートカメラを連携させ

外出先でもペットの様子を確認できる。事業者用としても注目されている。

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 また、「IoTマルチセンサユニット」は室内の人の動きを感知することも可能で、高齢者の見守りサービスとしても活用が期待されている。

このマルチセンサーは部屋やトイレのドアの開閉なども感知でき、行動パターンを把握することができる。